自動車修理・用語辞典

自動車修理に関する用語を解説いたします

自動車修理用語『ボンネット』

ボンネットとは、自動車のエンジンの上に備えられたヒンジ式のカバーである。
1930年代から1940年代までに作られた自動車では、キャビンの屋根であるフードとエンジンルームの蓋であるボンネットは構造上もその機能的な位置づけも類似していて、悪く言えば両者ともただの覆いに過ぎない存在であったため、必要に応じて開閉と同時に取り外すこともできた。近代的な自動車では、両者は覆いという元の目的そのものは同じであるものの、空力特性の改善、キャビンの気密性の向上、エンジンルーム内の保温性または排熱性などの様々な機能性を持たせるために、ボディと一体化して特化した機能性を持つ存在となり、もはや両者は構造上は類似性が見られないものとなっている。
参考:ウィキペディア

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