自動車修理・用語辞典

自動車修理に関する用語を解説いたします

自動車修理用語『バンパー』

乗用車の場合は基本的にボディの前後に取り付けられています。素材は鉄、ポリプロピレン、FRP、カーボンファイバーなど多様な素材が用いられており、金属系の素材はメッキ、樹脂系の素材は塗装により表面を加工されていることが多いです。ボディを軽度の衝突から守るというのが本来の目的であったため1980年代前半まではボディから容易に取り外しが可能な金属製で棒状の形状をした物が一般的でしたが、その後スタイリングや空気抵抗の低減を意識したデザインが激増し、1990年代にはほとんどが樹脂製となりボディと同色の塗装が施され、ライト類が埋め込まれ、ボディと一体化している等「軽度の衝突から守る」という目的にそぐわない形状が一般的となりました。
参考:ウィキペディア

前画面に戻る

自動車修理会社をお探しの場合はお気軽にお問い合わせ下さい

自動車修理、板金塗装(鈑金)のお見積り、損害保険等、ご相談は無料です。
当社は愛知県名古屋市守山区にありますが、名古屋市内他区や、名古屋市外愛知県内など広範囲にサポートできるよう努力いたします。
脇田ボデー : 愛知県名古屋市守山区新守山3003 電話052-793-8131